文房具の進化はとまらない
勉強や仕事で「文房具」を使う機会は誰しもあるはずです。昔はただの道具としてしか見られていなかったですが、今はただの道具ではなく「個性」を持った道具へと進化しているのです。
学校やオフィスで使うのに無骨な文房具を使っているより、おしゃれでかわいい・かっこいい文房具を使って注目を浴びてみるのはどうですか?デザインだけこっていても機能性がと思う事でしょう。
今は両方を兼ね備えた文房具の方が多いんです。デザインも良くて機能性も問題ないなら使わない理由がありませんよね。一度使えばきっと魅力に気付いて使っていきたくなると思います。
また、手帳人気が戻りつつある中で「人気」のある手帳を見て自分に合うかどうか確かめてみてはどうでしょう。
文房具は、これからもどんどん進化をして時代のニーズに合った形に変貌していくと思います。新しい物をより使いたいと思うのは自然な事ですが、「物を大切にする」心も忘れないで下さい。
昔懐かしの文房具
好きな文房具はありますか??
学生時代、私もいろいろな文房具を使っていました。その中でも好きだった文房具がいくつかあります。
一つ目は、ロケットえんぴつです。小学生の頃って学校でシャープペンシルの使用が禁止ではありませんでしたか??学校の校則でもないし、法律でも禁止されていない。今でもなんで禁止だったのか不明です…。
話がそれてしまいましたが、シャープペンシルが禁止されていたので、使うようになったのがロケットえんぴつでした。ロケットえんぴつは、中が空洞になってる筒状の棒の中に鉛筆の芯の先がついてるプラスチックのソケットがいくつもはいっている鉛筆のことで、一番先のソケットについている芯の部分が減ったら筒から抜いて一番後ろからまた入れるようになってて、いつでも尖った芯にできるのがシャープペンシルの用で小学生に圧倒的に人気の文房具でした。
「最近ロケットえんぴつ見てないなぁ」と思ったことあるんですが、調べてみたら今でもロケットえんぴつは販売されているみたいです。
二つ目は、モコモコペンです。モコモコペンは、書いた文字がぷっくら立体的になるペンで、ノートはもちろん鏡やカバンなどにも書く事ができるので、女の子はこぞってデコレーションしていましたね。
三つ目は、まとまるくん消しゴムです。まとまるくん消しゴムは、書いた文字を消したときに出る消しカスがまとまりやすいのが特徴で、出た消しカスをまとめてこねてねりけしを作ったりして遊んでました。みんながまとまるくん消しゴムを使っていたので教室の床が消しカスだらけになるので先生に怒られるというのはあるあるでしたね。