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番外編 文房具でアート

ライブペインティングライブペインティングを手掛ける山尾さんは、クラブカルチャーが広がった時代に、クラブでライブで絵を書く時に使うペンで、においのないものを探すうちにポスカになったという話。速乾性も決め手になった。工事現場の黒いガムテープで描いた模様も山尾さんの作品。鉛筆の芯でいろいろな文字や鎖を作るのは、鉛筆彫刻家の山﨑さん。使われた鉛筆の芯はユニ4Bはじめ全て日本製。鉛筆彫刻の長さの世界記録としてギネスブックへの申請を目指している。

ペンで絵を書いたり、鉛筆の芯を彫る人も。

使われているのは、普通に使われているペンや鉛筆で、特に鉛筆の芯のアートはギネスにのせるような作品ばかりである。普通の文房具が芸術になることもある。ガムテープすらもアートになる。

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